滴色

好きなことを、好きなだけ。

ドクター・ストレンジ

近所の映画館では9日までの上映でしたので、昼間、休憩時間に家族へ連絡をしてレイトショーへ突撃してきました。

 

アメコミ×魔法(※西洋東洋混合)×武術、という凄まじい作品でした。CGも滑らかですごい。

自分がどう生きるべきなのか、そんな説教臭い面もありましたが、下手をすれば破綻してしまいそうな要素が見事に混ざりあっていたのではないかな、と思います。西洋の魔法というよりは、東洋の魔法っぽさが強いですね。そして、善悪がはっきりしており、その悪を打ち倒そうとするストーリー展開は正にアメリカンヒーロー。一番好きなのは? と問われたら、ドクターを気に入った空飛ぶマントだと答えますからね。

今回、ヒロインらしいヒロインが存在しないというか、恋愛要素は皆無に等しかったので、そのような作品が久しぶりであっただけに新鮮でした。続編では取りこぼしてしまっていた愛を集めつつ、新たな敵に立ち向かう、という感じでしょうか。

敗北を知らなかった男が、どん底から這い上がり喰らい付いていく。そんな、分かりやすい成長物語。魔法を使ったアクションシーンはカメラワークも激しいので、画面酔いしやすい人にはおすすめできないかもしれません。これまでになかったタイプの、魔法使いによるバトルものですね。