滴色

好きなことを、好きなだけ。

オーメン

 

本日、借りてきて視聴しました。

有名な作品ではありますが、ダミアン、という名前は知っていましたが、見たことがなかったんですよね。本日、初です。

 

リンクを貼ったのがちゃんとオリジナル版なのかは不明なのですが、視聴したのはオリジナル版です。作品の粗筋としては、生まれてすぐに死んでしまった我が子の代わりに、同日に誕生した子どもを育てていた夫婦の周囲で巻き起こる不可解な事件、的な。 恐らくは「666」が悪魔の数字であることを日本に知らしめた作品ですよね。果たしてダミアンは悪魔の子なのか! みたいな物語です。

リメイク版とか様々なバージョンがあるみたいなのですが、オリジナル版ということで、恐らく、後の作品では修正が加えられているんだろうなという荒さはありました。正直なところ、謎は謎ではないし、恐ろしい事件が発生するタイミングも音楽が教えてくれる。よって、素晴らしい恐ろしさを求めて視聴するのであれば、物足りなさを感じてしまうことかとは思います。最近の映像技術に慣れた私たちにしてみると、きっと、残忍なシーンの描写が残念に見えてしまう部分も多いでしょうし。

ただ、個人的には「日本らしい」というか、日本人に馴染みのあるタイプの作品になっているのではないかな、と思いました。ストーリー展開としては単純ですが、洋画って「事件が発生した!→ヒーローが解決した!!」みたいなものが多いですし、そんなヒーローの活躍を楽しむのが洋画、というイメージがあるんです。後味の悪さを残す終わり方が、とても日本らしいな、と。

ストレートに「悪魔の子」が出てくる辺り、とても洋画らしい作品だなと思いました!(単純)

正直に言わせていただくと、説明がない部分も多いので不完全燃焼という感覚が拭えません。が、ああいった作品の積み重ねが今のホラー映画に繋がっているんだろうな、と思うと、外せない作品ですね。多分。