滴色

好きなことを、好きなだけ。

ネタに困り

お題「好きなミステリー」

お題ルーレットに頼りました。いいですね、この機能。

 

好きなミステリー。不気味さと謎解きが程よく混ざっていると非常にワクワクします。純粋に「人が死んだ! 密室だ! 解決しなきゃ!」も嫌いではないんですが。

私の求める系統について、広く知られている作品名を上げるとするならば、金田一耕助シリーズというか、横溝正史さんの作品が近いかもしれません。閉鎖的な村の伝承に絡められていたり、因習に縛られていたり、そんな「普通とは違う」世界で巻き起こる殺人事件。金田一耕助シリーズと、あとは金田一少年の事件簿も近いものがあるかもしれないですね。

この辺りを踏まえて、私がオススメしたいのは三津田信三さんによる書籍の数々です。刀城言耶シリーズ。金田一シリーズでは後味が悪い中、人間の仕業として犯人が明確になる結末ばかりなのですが、三津田さんは違うんです。どちらなのかが分からない。一応は人間の仕業、としておいたけれども……? みたいな結末もあります。読みながら、そして読んだ後もじわじわと残る不気味さがある。でも、ホラーじゃないんです。ジャンル分けが難しいのですが、おそらくはミステリー。大好きです。

あとは、鈴木麻純さんの蛟堂報復録や、高里椎奈さんの薬屋探偵妖綺談も好きです。純粋なミステリーも好きなのですが、そこにファンタジー要素が加わるともっと好き、というお話でした。