滴色

好きなことを、好きなだけ。

断捨離

 何となく、前にも同じタイトルで記事を書いたような気がします。タイトルが違ったとしても、内容としては同じ気が。今回は断捨離というか、服の整理整頓の話です。

 私、パーソナルカラー診断をしていただいた結果もそうなんですが、それを受ける前から、周囲の反応と自分自身の好みとして「秋冬に出始める色」がぴったり、のようなんです。何色なのかをはっきりと言語化するには語彙力が足りないのですが、いわゆる「ボルドー」であったり「マスタード」であったり、まあそんな色です。感じてください。

 自覚したから、という訳でもないんですが、好きなデザインに好きな色があると買っちゃいますよね、ということで服の手持ちは増える上に似たような色が増えてきている気がするんですよね。夏物って布地が薄めなこともあってそろそろ捨てた方がよさそうなものもあって、その辺をきっちりと仕分けしつつの衣替え……をやるつもりだったのに、昨日は「そうだ、映画に行こう」のノリで4D上映の梯子してきましたし、かといって一昨日は演奏会を聞きに行っていたし、今日はのんびりとリフレッシュの日にしてしまったし、ということで、またずるずると伸びてしまいそうです。

 こういう時は大抵、半袖の上にカーディガンを着用、というスタイルなんですけど、そのカーディガン自体にももわもわとした毛玉がまとわりつき始めていて、替え時だなぁとは。近いうちに、きっちりと向き合わねばと思います。

 

 ゴミ袋にがっさがっさと入れていくの、なんか、すっきりして好きなんですよね。空間ができると、詰め込みたくなるのでまた別のものが増えていくんですが。

雨音

 あれほどまでに暑すぎる日々がなんだったのか、というくらいに、台風が通り過ぎて以降は涼しくなりましたね。今日も雨天のため、涼しくて過ごしやすい朝です。台風に関しては暴風域が直撃する地域だったため、職場はほんの少しだけ被害がありました。それでも、大幅に屋根が飛ぶだとか、土砂災害があるだとか、そこまでのものにはならなかったので、運が良かったなぁという感じです。自宅は何の影響もなかったですしね。ありがたいことです。

 さて、雨音。好きです、ということが書きたくてこのタイトルにしました。傘に打ち付ける雨の音も好きなんですが、やはり自分が濡れない室内にいる状態で聞くのが一番ですね。どこが好き、何が好き、ということを言語化することは難しいのですが、聞いていると落ち着くなぁ、という。多分、分かってくださる方はいらっしゃる。

 雨が降っていると、外へ出る気にはあまりなれません。おかげで昨日は久しぶりにゆっくりと読書ができましたし、今日も似たような過ごし方になる予定です。

 

 以前は毎日日記を書いていました。デジタルも、アナログも。今はどちらも「気が向いたときに、書きたいことがあるときに書く」というスタイルに落ち着いているので、非常に不定期です。アナログ版については、今は測量野帳で書いていくことで落ち着いています。どうしても飽きっぽいので、厚い一冊の「日記帳」というものは向かないんだな、ということにようやく気がつきました。

 測量野帳だと一冊が薄いこと、店舗や期間、コラボ限定の表紙等もあり集める楽しみがあること、方眼に合わせて真っ直ぐ&文字の大きさを揃えて書きやすいこと、等が理由で使い勝手が良いな、と感じています。見開き毎にテーマを決めて、好き勝手にページをデコレーションすることも楽しみの一つ。Instagramでも公開して何かしらの反応をいただくことも、モチベーションに繋がっています。今後も気ままに、やりたいように続けていくことができれば。

九月です

 気がついたら、八月をすこーんと飛ばして九月ですね。皆様、夏休みはどう過ごされましたか? 私の夏休みは、あと半日分残っています。一日分は今日の台風に備えた自主休校に消費されました。だって、通勤手段が電車なのに、午前で全線運転終了確定が昨日の時点で発表されたんですもん。仕方がない。

 

 現在、手持ちのあれやこれやの整理をしておりまして、好きだけれども使わない子たちは勿体ないから他所へやろう、の方向で進めています。だからほんの少しだけ、身軽になりました。ここからも更に少しずつ、じわじわと削っていくことができたら良いな、と考えております。

 そうやって身辺の断捨離を進めていると、同時に色々と新しいものに興味関心が向かっていく性質なんですよね。身軽になったんだから、空いたスペースに新しいものを置いてみない? 的な。我慢しますけどね、気になるものは気になるんです。いまいち仕組みが分かっていないですし、ぼんやりとした印象の中では向いていないとも思っているのですが、バレットジャーナル。これもまた、気になるもののうちの一つです。何なんでしょうね。何か、すごくワクワクします。書く、ということが好きなんでしょうね。新しいシステムを自分の中に導入して、すっきりとした新しい気持ちで書く、という行為にドキドキするんでしょう。

 

 手元にある雑誌類の切り抜き作業をして、整理整頓を進める一日として今日を過ごそうと思います。

そうだ、竹田城に行こう。

リアルにそんなノリで決定しました、竹田城攻略です。

うちからだと、乗り換えを二回したら最寄り駅です。その乗り換えの都合で「ほぼ始発」にて出陣。四時半に起床し、七時過ぎには敵陣の麓に到着するという、理想的な行軍でした。事前……と言っても前日の夜(そもそも「そうだ」となったのが前日の夜)なんですけど、電車で向かうとすると割と険しい山道を登らねばならない、ということを調べてたんですよね。であれば、できるだけ早く朝のうちに登りきってしまおう、となるのは当然のことだったのです。

敢えて険しいと言われる表米神社登山道から出発。登る前にお参りもして、いざ、と息巻いたは良いものの、凄いですね、あの傾斜。ほぼ石で階段が作ってあるんですけど、一段が私の膝くらいの高さ。きつい。50m進むごとくらいの間隔で、適当なところに座って扇子で涼みながらお茶を飲んでまったりする、という休憩を挟みながら、なんとか料金所まで。ミスト付き扇風機が設置されていて、楽園でした。

肝心の城については、私、初めて登ったんですけれども、景色が良いですね! あと、石垣!! 天守などが残っていない、というのが残念ですが、それでも、登りきって周囲を見渡した時の景色が最高でした。あと、緑がとても綺麗。語彙力は蒸発した。

下りは駅裏登山道を利用。そちらの方が階段は確かに少なく「一般的な登山道」らしいんですが、それでも、山道ですね。山道です。鶯がそこそこ鳴いていて、トカゲがたくさん日向ぼっこ……から逃げ出してしまって、驚かせてしまい申し訳ないなと思いながら下山です。下りきってから目にした看板が、こちら。

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神社側にはね、なかったんですよ、こんな優しさ。自前の水筒持って行ってましたし、山中にないのは当然だと思ってたので別にいいんですけれども。やっぱり一般的なのはこっちかー、となりましたね。

なんだかんだでまったりと電車を待ち、太刀の獅子王竹田城ゆかりの刀剣であることから刀身の等身大ポスターが額縁入りで飾られているのを見て、吉光稲荷大明神にお参りをして賽銭箱前でカブトムシを発見し、夏だなぁと思いながら昼過ぎに帰宅しました。良い休暇でした!

 

某ゲームで可愛がっている太刀が、獅子王なんです。獅子王は鵺退治の褒美で源氏に与えられた刀ですが、そこから赤松家に伝来し、受け継いだ赤松広秀竹田城最後の城主なんです。彼は関ヶ原の戦いでのすったもんだで自刃に追い込まれ、竹田城は廃城に、大切に受け継いできた獅子王も徳川が没収、という流れがありまして。

ということで、赤松広秀の供養塔にも足を運びました。自刃は咎によるもので鳥取という遠い地であったこともあり、墓が未だに見つかってないんですよね。そもそも、墓が作られたのか……。故に、供養塔。

手を合わせている時に涼しい風が吹いてきて、何となく、歓迎されたような感じで、ほっこりしました。

 

つゆあけ

 関東では梅雨明け宣言がありましたね。今年の梅雨は、全く雨が降らなかったような気が……と思っていたら、今になって怒涛の如く降っている地域がありますよね。今年の天候担当さん、配分が下手すぎ。

 

amamori10.hatenadiary.jp

  この記事の中で辞世の句について触れていましたが、この後で刀剣が乱舞するステージを観に行かせていただいたんですよね。タイトルは「悲伝 結いの目の不如帰」です。そう、不如帰。足利義輝さま。作中で超重要人物でした。タイトルに入っているとおりに「ホトトギス」がキーワードになっている部分もあり、苦しくなる展開の連続を潜り抜けた末の終幕に、過去作品と今後の展開がどうなるのか非常に気になるところであります。

 集大成、と言われているのでもしかするとこれで終わりかもしれない。作品としてそれが綺麗なのかもしれないけれど、それでも、終わってほしくない。あの続きを描いてほしい、というところで悶々としている審神者であります。

 

 7月に入りましたね。変わったことというか、Tumblerを復活させました。いつ頃だったか、日記として利用していたものの離れていたツールです。フォロワーさんの影響って大きいですね。

 スマートフォンで見ると大差ないんですが、PCでは外観デザインを弄っている関係で、画像サイズを一定にして投稿したいんです。となると、主にInstagramで投稿した画像の中で気に入った画像についてまとめておくページ、ということになるんですが、ちまちまと、私はこんな写真が好きなんだな、という自分を見つめ直す時間として後悔作業を続けていこうと思います。

つゆ

https://www.instagram.com/p/Bj1U5wVH45q/

#色彩雫 #ガラスペン #冬将軍 #トラベラーズノート #手書き

 

 梅雨ですね、と書きだそうとしたところでふっと浮かびました辞世の句。

 

露と落ち 露と消えにし 我が身かな 難波のことも 夢のまた夢

 ――豊臣秀吉(1537~1598)

 

  有名どころって、結構聞きますよね。上記句も、某刀剣が乱舞するゲームにて、彼の御方が持たれていたという御刀が口にされておりますので、本丸勤務の方でしたら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。諸事情より「嗚呼豊公の夢の跡」と口にすることが多々ありましたが、この言葉ってこの辞世の句から来ているのかなぁ、違うかなぁ、とぼんやり考えております。

 

 さて、そんな辞世の句。最遊記を思い出す一句を見つけました。Wikipediaで。思い出したというか、恐らく、作中に引用されていたんだろうな、とは思うのですが何しろうろ覚えで。

 

願わくは 花のもとにて 春死なむ その如月の 望月のころ

 ――西行(1118~1190)

 

 外伝、でしたっけ。多分。出てきていたような気がするので、是非とも各自、お確かめください。

 あと、何となく聞いたことがあるような気がするのが、我が名をあげよ雲の上まで、です。

 

五月雨は 露か涙か 不如帰  我が名をあげよ 雲の上まで

 ――足利義輝(1536~1565)

 

 新暦での彼の没日が私の誕生日みたいですね。日本史は高一でストップしてしまっているので、彼が何を為した人であるのかまでは分かっていません。どこでこの句を聞いたのかも分かりませんが、なんか、下の句だけ耳に残ってるんですよね。

 

おもしろき こともなき世を おもしろく

 ――高杉晋作(1839~1867)

 

 別の方が「住みなすものはこゝろなりけり」と下の句を付けた逸話も有名、とのことですが、個人的にはやはりこの上の句の知名度が凄まじいな、と思っています。面白いか面白くないかなんて己の心の持ちようだろう楽しくいこうぜひゃっはー、ということですもんね。好きです。結構、先生とか講師の方が引用されるので、そういった意味でも耳馴染みがあります。

 

 と、ここまで耳に残っている辞世の句を何となく連ねてきて、です。

 私の一番すきな作品。辞世の句じゃないんですよね。

 

成せばなる 成さねばならぬ 何事も 成らぬは人の 成さぬ成りけり

 ――上杉鷹山(1751~1822)

 

 なす、の表記については諸説あるようなのですが、今回は公式?の、博物館に展示されている書簡読み下し表記にて。

 この言葉、中学三年生の時の担任が大好きで、成せばなる! とよく口にされておりました。国語の先生だったのですが、だから、というわけでもないんですが、とにかく筆まめな方でして、卒業時、クラス全員、個人宛のお手紙を書いてくださったんですよね。その中にもこの言葉は入っており、卒業アルバムにメッセージをお願いしに行った際にもこの言葉を書いてくださり……私の中では何かあればすぐに心に浮かんでくる言葉、となりました。

 で、今回。ちゃんと表記しなければな、ということで調べていたんですが、この言葉ってこれがオリジナル、ではないんですね。

 

為せば成る 為さねば成らぬ 成る業を 成らぬと捨つる 人のはかなき

 ――武田信玄(1512~1573) 

 

 この格言があって、そこから、とのことで。どちらも好きです。何事も行動しなければ始まらない。やる前から「できない」と諦めてしまう勿体なさ。

 

 とまあ、何となく調べてつらつらとまとめてみたんですが、こうやって短い型にはめて言いたいことを残そうとする文化、素敵だなぁと思いました。短いからこそ、すとんと落ちてきて残るというか。心に残るフレーズ、集めていきたいです。

エマージェンシー

 緊迫した場面で使われる言葉、という印象です。エマージェンシー。いまいち意味が分かっていません。ふわっとした印象でしか捉えていなかったので、ちゃんと確認をしてきましたよ。緊急事態とか非常事態とか、そんな感じなんですね。タイトルにしましたが、まったく緊急事態も非常事態も発生していません。平和です。

 最近、デジタルはともかくとして、アナログも日記を書く時間が取れていなかったので反省しています。ということでひとまずデジタルの方で日記、というかとりとめもないことを書き連ねることで満足しようと試みております。

 

 部屋にものが溢れすぎて、狭くなってきてしまいました。少しずつ、某フリマアプリで部屋を広くすることにチャレンジしてみるんですが、どうしてだか、それ以上に増やしちゃうんですよね。もうこれは性分として諦めている部分もあるといえばあるのですが、いい加減、何とかせねばとは思ってますのでちゃんと実行に移すことができるよう、頑張ります。前向きにちゃんとします。次回は「部屋が片付きました!」と報告に来れますように。

 

 最近、雷鳥社さんの辞典シリーズに嵌っています。装丁も内容も素敵なんです。